Copa Aichi 参加について
始めに、この度の西日本を中心とする、令和2年7月豪雨の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
そして被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
大会開催にあたり、主催の岡崎城西高校サッカー部と名古屋高校サッカー部に対し、感謝の意を述べたいと思います。
このような状況の中、また、自チームの活動も大変な中での大会運営や、新人戦ベスト8チームの選手たちに活躍の場を与えて下さったこと、誠に感謝いたします。
当サッカー部の三年生は、試合が出来る喜びと、ご協力して下さった全ての方々への感謝を胸に、全力で試合に挑んでいきたいと思っています。
さて話は今大会の記事についてです。
今大会はクラウドファンディングによって支援者を募り、その支援金によって開催されることとなりました。
ご支援して下さった支援者の皆様には、心より感謝申し上げます。
このクラウドファンディングにも関係があり、今大会開催の記事の中にもありました、Copa Aichi(愛知県インターハイ代替試合)との表記ですが、当サッカー部はこの(愛知県インターハイ代替試合)が今大会にあたるとは、一切考えておりません。
理由は簡単で、県内には190を超える高校サッカー部があります。(昨年度登録数は194チーム)
インターハイに懸けていた三年生は数多くいるはずです。涙して無念に引退していった選手も、肩を落とされた監督やコーチ、保護者も多いはずです。
それを想うと、愛知県インターハイ代替試合、とは到底考えられません。
三年生が主役の「Copa Aichi」と認識しております。
支援して頂いた方々には大変申し訳ありませんが、自分の想いを正直に、書かせて頂きました。
最後に、このCopa Aichiが成功で終われるよう、中京大中京サッカー部、選手、スタッフ一同、全力を出し切ります。
中京大中京サッカー部・監督 岡山 哲也
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